(以下、敬称略)
13:00 受付開始
13:30 開会(三好利和 NPO法人海に学ぶ体験活動協議会 代表理事)
13:35 来賓挨拶
13:50~14:40 基調講演「海の恵みに支えられて」
古川恵太(笹川平和財団海洋政策研究所 海洋研究調査部長)
<講演紹介>生物多様性に支えられた「海の恵み(生態系サービス)」があるから、人々が幸せに暮らすことができる。具体的な事例を用いて市民活動、市民調査などの「気づき」により見出された
「海の恵み」を示し、自然体験活動の大切さ、面白さを指摘する。そこにはなにか共通した視座があるのか?そうした活動を行うための条件や必要な支援はあるのか?について考察してみる。
14:40~14:50 (休憩)
14:50~15:50 活動事例報告
「都会の水辺で 遊ぶ、学ぶ、育てる」(東京都品川区勝島運河倶楽部 理事兼事務局 嶋村泰輝)
「ユネスコスクール・ESDの視点をもった総合的な学習の時間」(横浜市立幸ケ谷小学校 校長 小正和彦)
「マリンブルーとかしき~渡嘉敷島で海から学ぶ~」(国立沖縄青少年交流の家 次長 水澤豊子)
15:50~16:00 (休憩)
16:00~17:15 パネルディスカッション「海の底力に想いを巡らす」
コーディネーター:CNAC理事 千足耕一(東京海洋大学大学院海洋科学系海洋政策文化部門 教授)
パネラー:報告者3名+CNAC代表理事 三好利和
17:30 閉会挨拶
18:00 交流会(品川駅周辺)会費4千円(予定)